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五島工務店
棟梁 五島平四郎
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◎五島工務店は昭和38年、川口市江戸袋に工務店として住居兼作業場を構えました。時代は高度経済成長期にあり、さらに翌年の東京オリンピック開催に向け、高速道路の建設など建設ラッシュでありました。川口市においても東京のベッドタウンとしても、脚光を浴び初めた頃でした。
◎昭和40年、有限会社五島工務店として会社設立し、2名の大工職人を加え、体制を整えました。その頃、川口市昌福寺の本堂建築の依頼があり、職人技術を思う存分活かせた、大工冥利に尽きる仕事をさせていただきました。 |
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・川口市昌福寺本堂 |
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◎昭和46年〜48年頃は、好景気に加え区画整理事業等により住宅建築の依頼が殺到した時期でした。お客様によっては、3年も待っていただくという事態も発生し、大変ご迷惑をおかけしたこともありました。当時はこの辺りもまだ住宅が少なく、周りは畑や空き地が目立つ、静かでのんびりとした環境でした。 |
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・自宅前にて、現若棟梁の小学校入学スナップ |
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・当時の新郷南小学校周辺 |
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◎昭和48年〜58年頃。この時期は建坪60坪以上の物件を数多く手がけました。土地もまだ安く、広い敷地にゆったりとした大きな家を建てる。そんな贅沢が許される時代でした。上棟式の風景にもそんな良い時代の面影が見てとれます。ちなみに、右の写真の先頭であいさつをしているのが棟梁の五島平四郎です。 |
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・大工送りの出発 |
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・弊串と共に大工達が送られる |
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・弊串の上がった上棟 |
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◎昭和58年。手狭になった自宅を新築する。その年、現若棟梁の五島政幸が跡取りとして大工になり、親と同じ道を歩み出しました。 |
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・自宅新築風景 |
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・若棟梁五島政幸 |
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◎平成4年、数々の家を建て続ける中、平四郎の次男、清も兄の後を追い大工となりました。 |
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・五島清、大工になる |
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◎平成12年、手狭になった敷地内の作業場を増築しました。これにより、前加工や小物製作などが落着いた中で作業できるようになり、以前に較べ効率がより一層アップしました。 |
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・自宅敷地内の作業場 |
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◎平成15年、材木などの置き場として、近くに資材置き場を新築し、現在に至ります。 |
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・自宅近くの資材置き場 |
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